竹田 侑樹 - 光学機器設計

短い時間でライバルに負けない開発をする
パワーが魅力。ここは若いうちから
どんどん技術を磨ける場所
短い時間でライバルに負けない開発をするパワーが魅力。ここは若いうちからどんどん技術を磨ける場所
竹田 侑樹

事業部:ステージ事業部 技術ユニット|サブリーダー

2014年新卒入社

光学機器設計
Story 01

機械系から電気系の仕事へ新たなチャレンジ

大学では機械工学を専攻していたので、入社当初は機械設計を担当していました。しかし入社後3年ほど経ってから「電気、楽しそうだな」と興味が湧き、上司に相談したところ、電気系の業務にチャレンジする機会を与えてもらいました。現在は、OSTのステージ事業部で制御部品、特に電気関連を担当しています。元々専門は機械ですが、先輩に教えてもらったり、外部の講義や展示会などにも沢山参加し、電気分野に関する知識も豊富になってきました。学びたい意欲さえあれば、色々と学ばせてもらえる環境だと感じています。チャレンジとスキルアップが、この会社で得られる大きなモチベーションです。

所属する部署での私のミッションは、製品開発です。最新技術を取り入れた新しい精密位置決めステージを作ることが求められています。当社の強みは、なんといっても品質と価格の安さです。すべて内製しているからこそ、高い品質を維持しながらも他社より競争力のある価格で提案することが出来ます。

Story 02

開発・営業・お客様に緊密に関われる職場環境

就活では、自分が携わってきた精密計測・精密加工に関する研究内容を活かせる会社を探していました。研究室で駿河精機のステージを使用したことがあり、その品質や信頼性に驚きました。その時の「こんな製品を作ってみたい」という想いが、最初の志望動機となりました。他の自動車メーカーや電機メーカーにも興味を持ちましたが、最終的に入社を決めた理由は、「会社全体では大組織であっても一つ一つの部署は少数精鋭で、関わる仕事を入口から出口まで見届けられる」という点です。開発から営業まで関われる、エンドユーザーに近いところで働きたい、お客様が手にとって実際に使ってもらえるものを作りたいという自分自身の考えと繋がりました。

Story 03

新たな挑戦を決断できる会社

熱量を感じる会社だと思っています。若いうちから色々な仕事を任されますし、大きなプロジェクトにも携わります。短時間で他社に負けないような開発をするために社員が一丸となっている。そんな雰囲気を日々強く感じています。

新しいことへのチャレンジは、先が見えないからこその決断力も必要です。しかし、他社よりも価値あるものや、他社が手をつけていない市場を掴もうという戦略や考え方があるので、他のメーカーに比べて、チャレンジ精神はかなり強いと思います。それは海外工場の立ち上げの数や、期間を見れば明らかですし、国内で最先端の技術を扱い、出始めたばかりの技術に投資していることにしっかりと反映されていると感じています。

Story 04

「個性派エンジニアが集う」駿河生産プラットフォーム

大手ではなく、駿河生産プラットフォームを選んで入社した人たちには個性派が多いと思います。会社のコンセプトや戦略に共感し、静岡にありながら東京や九州、そして海外からも興味を持ってやってくる人がいるくらいですから。

時には幅広すぎる仕事の範囲に驚くこともありました。普通は、設計者は設計だけ、製造現場ではものを作るだけですが、当社は違います。製造現場では、一歩一秒でも無駄をなくそうと日頃から全員参加で改善活動を行っています。開発グループは、どのようにすれば新しい商品が売れるのかを考えながら、お客様のサポートまで担当します。チーム全員で協力して、急に舞い込んできた仕事や、大きなプロジェクトもやり遂げることができる。パワーみなぎる会社で幅広い仕事に携わりながら、日々の成長を実感する毎日です。

Work Content

このインタビュー職種の仕事内容

技術系

光学機器設計

[出身学科]
機械、ロボット、電気電子、情報、光学、物理、数学など
「顧客が求める革新的な光学機器を設計する」
● 仕事内容
  • 顧客ニーズ収集
  • ソリューション製品の企画
  • 光学機器製品の設計
  • 材料、部品の購入やベンダーとのすりあわせ
  • 製造部門、生産技術部門、営業部門とのすりあわせ
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