太田良 勇樹 - 製造

金属加工の最前線で
活躍する技術者になるために
スピード・量・精度を極める。
太田良 勇樹

事業部:日本バックエンドセンター 清水工場パンチグループ

2019年新卒入社

製造
Why SURUGA

駿河で働く理由

高校時代に金属加工を専攻していました。実習がとても面白くて、もっといろいろなものを加工してみたいと思ったんです。こうしたことができる仕事を探していたときに、駿河生産と出会いました。

Story 01

仕事の内容について

製造部門の中で、金属の生産加工を担当しています。依頼を通じて作成された指示書を元に、機械を使ってお客様がほしい製品へと加工するのが主な仕事です。

Story 02

「金属加工」の仕事の面白いところは?

金属加工の職人として、手応えを感じる瞬間はいつもうれしいです。駿河生産は800垓(1兆の800億倍)もの機械を取り扱う会社。量産する数も多いので、自分に届いたたくさんの依頼を無事に完了できたときの達成感は、一度経験するとやみつきになります。

数を経験していくうちに、その日の機械のコンディションが感覚でわかるようになりました。そのおかげで、どうすれば大量の依頼を効率よく進められるか、自分で筋道を立てて考えられるようになる力がついた気がします。

Story 03

今後、駿河生産プラットフォームで取り組みたいことは?

会社から頼られる技術者になれるよう、力をつけていくことです。学生時代に「楽しい!」「もっとやりたい!」と思えた金属加工を、自分の仕事にできたことに、日々よろこびを感じています。もっとその道を極めたい。スピード、量、精度はもちろん、扱う機械のことも熟知して、もしトラブルが発生したときには最前線に立てるような人になるのが目標です。

Work Content

このインタビュー職種の仕事内容

技術系

製造

[出身学科]
機械、ロボット、電気電子、情報、光学、物理、数学など
「ものづくりのプロフェッショナルとして、
 一流製品を世界に送り出す」
● 仕事内容
  • 材料発注、在庫管理、製造ラインへの材料供給
  • 生産指示書の作成、製造ラインへの配布
  • 加工設備操作、製造、検査
  • 製品在庫の管理、梱包、出荷
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