Story 01
仕事の内容について
一言で言うと「調達」になります。
工場で使用する工具や消耗品の見積もりの作成や発注作業を行って、ミスミのものづくりがスムーズに進むよう手配するのが私の仕事です。

Story 02
「調達」の仕事の面白いところは?
ミスミのものづくりはすべて、人からの依頼が起点になります。
「こういうものをつくってほしい!」という願いを形にするために、限られた時間の中で常に120%の満足度を提供したい。たとえば見積りの作成ひとつをとっても、依頼者は何を優先させたいのかを考えるようにしています。
スピード重視なのか、価格重視なのか。どちらも求められることがほとんどですが(笑)、依頼の裏にある本当の要求みたいなものを推測しながら手配を進めていくのが、面白くもあり、難しいところです。

Story 03
今後、駿河生産プラットフォームで取り組みたいことは?
誇りを持って人に言えるスキルを身につけることです。
いま、調達の仕事をしながら、会社が新しく取り組んでいるRPA(業務プロセスの自動化)にも関わっています。負担になっていた作業の自動化が進めば、浮いた時間を、人にしかできない技術を高めることに使えます。駿河生産プラットフォームは常に新しいものを生み出して、社会に驚きを与えている企業です。その一員として、世界中の依頼に応えるためのスキルを上げるために、頑張っていきます。
