坂口 新史 - 製造

改善業務を担当1年目。
いずれは現場で働く人を
支える仕組みを発明したい。
坂口 新史

事業部:ステージ事業部 ステージ製造部

2019年新卒入社

製造
Why SURUGA

駿河で働く理由

就活でいくつか工場見学をする中で、駿河生産は現場の設備が一番整っている会社という印象がありました。やっぱり就職するなら1つの会社で長く働きたいと思ったので、そうした環境がきちんとあることが決め手になったのだと思います。

Story 01

仕事の内容について

入社して4年間、組み立ての仕事を担当していました。2023年からは「光関連機器製造事業」で改善業務を担当しています。今の業務は、一言で表すと、ものづくりの現場で働く人を支える仕事です。人が動きやすい通路や物の配置を考える動線改善のために、データを収集し、必要な機械を製造しています。

Story 02

自分が担当しているの仕事の面白さは?

駿河生産は、人の依頼に合わせて新しいものをつくる会社です。決まった製品を量産するわけではないので、毎回の仕事が新鮮。それが面白いところです。

そのぶん自分から学ばなくてはいけないこともたくさんあります。1年前から部署が変わったこともあって、今は知識や経験を少しずつ磨いている最中です。

Story 03

今後、駿河生産プラットフォームで取り組みたいことは?

改善業務の主要メンバーになって、駿河生産で働く人の役に立つシステムを考案することです。人のニーズに合わせて新しいものづくりに取り組む会社なので、熟練の技術者のスキルが頼られることも多いですが、今は作業の自動化にも力を入れています。技術者の負担を減らせて、取り組みたいことに注力できるような仕組みをつくって、採用してもらえるようになりたいですね。

Work Content

このインタビュー職種の仕事内容

技術系

製造

[出身学科]
機械、ロボット、電気電子、情報、光学、物理、数学など
「ものづくりのプロフェッショナルとして、
 一流製品を世界に送り出す」
● 仕事内容
  • 材料発注、在庫管理、製造ラインへの材料供給
  • 生産指示書の作成、製造ラインへの配布
  • 加工設備操作、製造、検査
  • 製品在庫の管理、梱包、出荷
expand_less TOP